2020年広島オリンピック・パラリンピック招致に向けた若手建築家・デザイナーによる提案と議論
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「Hiroshima 2020 Design Charretteをめぐる対話」ご報告
 HODC第1回公式イベント Hiroshima 2020 Design Charretteをめぐる対話」のご報告です。会場と一体となって大変盛り上がり、HODCの大きな可能性を感じることができました。


日時:2010220日(土曜日)19002100

場所:MUSIM PANEM. 広島市中区銀山町1-16

出演:ゲスト=谷尻誠氏

   HODC実行委員=佐々木高之・小川文象・木原一郎・加藤孝司・門脇耕三

運営:HODC実行委員=古本浩


前半1h プレゼンテーション

・ 「Hiroshima 2020 Design Charretteとは?」(佐々木・小川)

・ 「広島の都市の可能性」(加藤・木原)

・ 「オリンピック都市から学ぶこと」(門脇・資料作成:白井)

・ 「2020年の都市と建築」(門脇)


コラボスイーツ&ドリンク休憩

後半1h トークセッション(抜粋・敬称略)

谷尻:

距離感の問題であると感じた。オリンピックとは個人のスケールから都市のスケールを横断する距離感の話しである。また、参加選手だけでなく、全ての人が自分のこととして関われるかが重要である。みんなが共感可能なことをイメージしたい。もうすっかり提案しなきゃいけない気分になってしまった(笑)。

門脇:

広島ともオリンピックとも個人的には関係が希薄であったが、距離は自分で縮められる。東京(大都市)開催では、市民に手の届かないものという感覚がある。広島開催では、手の届く距離にあるという共通意識みたいなものが生まれる。手を伸ばせば届く距離、ということの重要性。

加藤:

誰もが自分たちのオリンピックだと思える様なものにしたい。今もし自分に3歳の子どもがいたとして10年後、13歳になったときに、自分の子どもと一緒に観る広島でのオリンピックをイメージしてみてください。そのきっかけとしての、建築であり、デザイン、そしてオリンピック。

木原:

オリンピックを想像することで、広島に対して愛着を持つキッカケになることを望む。

小川:

建築家やデザイナーは、議論を閉じるのではなく、社会に向けて発信していくべきだと考え、HODCを立ち上げた。広島は長崎とともに、平和へのメッセージを伝えることが可能な都市。固定化された広島やオリンピックのイメージを変える新しいものを創造したい。

佐々木:

地元広島のために、建築を通じて社会貢献するために、HODCを立ち上げた。HODCが、ただの自分のつぶやきからどんどん大きくなっていくのを目の当たりにし、今日のトークセッションの盛上りを感じて、HODCの、そして2020広島オリンピックの大きな可能性を再認識できた。

会場の声:

広島東洋カープ優勝パレードの際、平和大通りでの熱狂を体験した。あのときのような熱い気持ちで、世界中の人たちを広島がもてなす認識を持ちたい。

今から10年後には被爆被災者はほとんどいなくなってしまう。その頃に広島でオリンピックをやることに意義がある。地球に落とされた原爆の悲劇を忘れないためにもメッセージを発信することの重要性を再認識できた。

オリンピックについて具体的に考えるきっかけになった。みんなの一体感、グルーブ感を持てる場、そんなオリンピックを作りたい。秋葉市長の発案に対して、市長の予想を上回る勢いで答えたい。

会場の様子:

http://1st-dialogue.tumblr.com/post/401021313/2020-hiroshima-olympic-design
http://1st-dialogue.tumblr.com/post/401793148/vol-3-2020-hiroshima-olympic
http://form-design.jugem.jp/?eid=529


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